今回の参加者は、小学生4名、中学生1人でした。
まずは建てたい家の画像をネット上で探すところからはじめます。
(家を)どうやって探すの?
ググればいいでしょ。
いまやってるじゃん。
リーダの中1男子くんは、ちゃんと伝えているつもりのようですが、
言葉も態度も、もう少し整えてくれたらなぁ・・・。
この間、数分。。。なんとなくよくないムードが漂ってきたところで、
「みんなイライラしてる。」
とハッキリ、でも誰を責めるともなく、言ってくれのは小6女子ちゃん。
この客観的な発言で、ムードが変わりました。
そうだよね、(そういう態度は)みんなイライラするよね、
教えてあげるときは言いっぱなしだと冷たい感じするよね、
相手の画面を見て説明するのがいいよね、
などなどリーダーくんに伝えたら「あ?そうなの?」という反応。
こちらが伝えたいことは通じたみたいでした。
(当人は冷たい態度をとっているという自覚は薄いのかもしれません。
空気を読めないタイプですね。笑)
といった感じで、ワークショップ立ち上がりからアワアワしつつ、課題に戻って家作り。
こつこつと家を完成させました(よね?あれ?笑)
そのあとは、その場の流れでアスレチックのような?ゲーム(下の画像)を
チャチャッと建てて、ゲーム大会に!
両側の壁からステップのように飛び出すブロックを置き、その上をぴょんぴょん
飛び移りながら、下に落ちないよう向こう側まで渡るというゲームなのですが、
勢いをつけてジャンプしないと落ちてしまう難所もちゃんと用意されています。
こんなのできないよ〜
じゃあ、やってみせるからここに集まって〜
と、マインクラフトの中で集まって、ワイワイと難所のコツを教えあったりしていて、
なかなか面白かったです。
どうしても難所をクリアできない子のために、間にもう一個ブロックを置いて
渡れるようにしてみたりできるのも、自作ゲームならではの良さですね。
参加してくださった皆さんありがとうございました!
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