枠組みができたので、次はドア本体の製作です。既成のドアも検討したのですが、良さそうと思うモノは予算オーバーなのと、サイズも合わないのとで、木材を貼り合わせて作ることにしました。
ニルキューは、入り口のドアを開けるとかなりの強風が吹き抜ける時があり、入口を完全に塞いでしまうと危ないため、ドアの上半分は枠組みだけにしました。ちょっと「ま抜け」感があり「ここは何も入れないの?」と不思議そうに聞かれることもしばしばありますが(笑)。
ドアの下半分には何かデザインを入れたいね、となりまして、1x4材を横に2本入れました。ボンドを塗って仮止め用の釘を打って固定。一晩置いて乾燥させてから、釘は抜き取りました。
次はドアを吊る金具の取り付けです。太いボルトで固定するので下穴を開ける必要がありますが、やり直しが効かないので、位置を何度も確認し、細心の注意を払います。
無事成功しました。よかった!
これでドアが吊り下げられる状態になりました。
つづく。
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