2019年10月16日水曜日

IKEAの椅子の座面をリメイクしてみました - 分解編 -

ニルキューブをはじめてから丸5年になるので、ちょいちょいハード面の見直しをせまられています。

ニルキューブの什器は、5年前に東京日本橋のcotsubuさんから譲り受けたものがほとんどで、今でもそのほとんどは活躍中ですが、椅子の中には座面の弾力がかなりへたってきて、特に白いIKEAの椅子は座るとお尻が埋まるようになってきています。 

椅子の構造にはたいして劣化はみられないので、座面だけ変えたらまだまだ使えそうです。

ただ、こちらの椅子は、背もたれから座面にかけてまるっと布カバー取替タイプの椅子なのでよくある座面リメイクのやり方が当てはまらないことは見てわかりましたが、まぁよくわかんないけどとにかく1脚バラしてみようということになり分解してみました。

なにこれ複雑(笑)。
ごめんなさい。IKEAをなめてました。すっごくちゃんと作られてるではないですか。

使われていた資材は、
- ベルト
- 厚めスポンジがサイズ形違いで2枚
- 側面の薄いスポンジが3枚
- スポンジをおおう薄い綿(わた)
- 全体をおおうしっかりめの不織布
- それらを止めるガンタッカー


バラバラにしてこのままサヨウナラといういう気持ちにはなれませんでしたので、リメイクにトライすることに決めまして、資材の詳細の確認と検索、その調達まで進めることにしました。

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